節分・厄払い〜厄除けの贈り物〜
季節の分かれ目、節目である節分。
この時期に、人生の節目として厄除けを行う方もたくさんいます。
厄除けの贈り物として喜ばれる贈り物には、どんな物があるでしょうか。
【節分・豆と恵方巻き】
2月3日は節分です。節分とは立春、立夏、立秋、立冬の前日を言い、元々は中国の風習でした。現在日本では、立春の前日を(節分)として、無病息災を願い、新年の福を招く春を呼ぶ行事として行っています。そして、この節分に欠かせないのが豆(大豆、落花生)です。豆は生命力の強い作物で、邪気や災いをも払いのける強さがあるとされ、毎年、年男や一家の主が「鬼は外、福は内」と言って、邪気を払い、福を呼び寄せながら豆を蒔いて歩きます。最近は豆と一緒に、縁起物とされる恵方巻・太巻きを節分に準備する家庭も随分、増えてきました。
【厄払い・厄除け祈願】
季節の節目同様に、人生にもそれぞれ節目があります。(厄年)と言うと、不幸や災いが起きやすい年と解釈されがちですが、実際は人生の節目にあたり(身を引き締める)(心新たに臨む)といった年なのです。厄払いの参拝は、その土地や風習などでも違いますが、前年の大晦日から節分までのうちに終える事が好ましいとされています。祈祷の場合は、節分の鬼を追い払ってから厄除けをする所もあり一概には言えませんが、厄除けの贈り物をされる場合は節分までに贈っておいたほうが良いでしょう。
【厄除けの贈り物】
厄除けの贈り物としては、お守り、お札といった身に付けられる物のほか、厄を払う、身を清めるといった意味でお酒を贈られる方も多いようです。また、節分の伝わってきた中国では、神の化身が(龍)とされる事などから、うろこ柄の入った物や、長い巻物類でふだん身につけられる物が選ばれています。日本でも、中国の習慣を取り入れ、最近は厄除けの贈り物として、男性にはネクタイ、ベルト、長型財布、女性であればベルト、帯、ネックレスなどといった物が厄除けの贈り物として選ばれています。
バレンタインの贈り物、ギフト
2月14日はバレンタイン。本命チョコ、義理チョコの他にもまだまだたくさん。
友チョコ、自分へのご褒美チョコなど贈って嬉しい貰って嬉しいチョコがいっぱいです。
【バレンタインの贈り物】
2月14日、バレンタインは世界各地で(恋人達の日)とされています。しかし、(女性が男性に愛を告白する日)とされているのは日本で始まったものと言われ、他の国では、ほとんど見られません。また、バレンタインの贈り物をみても、欧米、ヨーロッパなどでは、花、カード、ケーキ、本など様々ですが、バレンタイン=チョコレートとまで言われるチョコレートを贈る習慣も、日本だけと言われています。バレンタインが広まってから50年近くの間に、日本のバレンタインは独自の世界を創り上げたとも言えます。
【日本のバレンタインチョコレート】
日本のバレンタインに欠かせない贈り物(チョコレート)。バレンタイン用に購入、消費されるチョコレートは、年間消費量の約4分の1を占めると言われています。これは、(本命チョコ)以外に、上司や同僚などに贈る(義理チョコ)、仲の良い友達同士で贈り合う(友チョコ)、家族や自分自身に贈る(ご褒美チョコ)など、時代と共に様々なチョコを贈る習慣が生まれてきているのも一つと言えます。
【手作りのバレンタインチョコレート】
バレンタインは女性にとって、毎年やってくる出費の大きい行事です。本命チョコ、義理チョコ、友チョコ、ご褒美チョコも合わせると万単位の出費という人も少なくありません。最近は、材料となるチョコや容器、ラッピング、メッセージカードなど人数分、買いそろえ、家庭で手作りチョコに挑戦という女性も増えました。手作りのほうが経済的という理由も一つにはあります。しかし、それ以上に、手作りという愛情込めた贈り方が、相手に喜ばれるからに他なりません。今年のバレンタインが、どうぞ素敵なバレンタインとなりますように…。